明日はぜひ谷根千へお越しください

こんなに晴れて気持ちが良い日にもかかわらず室内にこもって地味な準備作業。あれやこれやと出す本を選んでいるうちに部屋が本でしっちゃかめっちゃかになっています。(いつか本格的にキレイに片付けたいものだ)とりあえず単行本をいくつか紹介いたします。
本当はもっと紹介出来たら良いのですがとにかく時間が・・・。もちろんブログで紹介したもの以外にもいろいろ持っていきますので(特にミステリー系)明日お立ち寄りいただけると幸いです。幻影文庫の出店はコシヅカハム軒先です。(コシヅカハムのコンビーフが絶品とアド街で紹介されていましたがこの日は残念ながら定休日なので買えないですね。いつか試してみたいです)

・名著再会「絵のある」岩波文庫への招待 坂崎重盛 芸術新聞社
・故郷の本箱−上林暁傑作随筆集 夏葉社
・編集の森へ−本造りの喜怒哀楽 高橋輝次 北宋社
・偶然の装丁家 矢萩多聞 晶文社
・SF奇書コレクション 北原尚彦 東京創元社
・あなたは古本がやめられる kashiba@猟奇の鉄人 本の雑誌社
・船キチの航跡 柳原良平 海事プレス社
・光る女 横尾忠則 水兵社
・涙の値打ち−現代ユウモア全集 田中比佐良 
・殺人リハーサル 梶龍雄 講談社
・幻のアフリカ ミシェル・レリス 平凡社ライブラリー
(正しくは新書なのでしょうが新書にしては分厚く存在感あります。)