縁側一箱古本市に出店!

今月はじめの不忍ブックストリート一箱古本市にご来場、お買い上げいただいた皆様ありがとうございました。今年も多くのお客様と楽しく交流させていただきました。
しばらくは古本市出店もお休みし、読書に専念かなあと思っていた矢先、縁側一箱古本市の出店募集を知ってしまう。「縁側」と「古本」、なんとも素朴だがそれゆえに魅力的なマリアージュ。昨今多く見られるようになったおしゃれ系古書店のコンセプトとはある意味で対極とも言えるが、どこか懐かしくのんびりした雰囲気がありそれはそれで良いなあと思う。
当日は不忍で持って行けなかった本たちを中心に並べるつもりです。よろしくお願いします。

店主のオススメ本③

今回は藤田嗣治の画集を紹介いたします。
藤田嗣治はかなり昔から好きな画家で
古本屋さんで見つけるとついつい手を
伸ばしてしまいます。
今回はポーラ美術館から発行された状態の
きれいな図録を持参いたします。
気軽にご覧になっていただければと思います。
※写真には掲載していませんがおまけのポストカード
1枚付きです。

店主のオススメ本②

戸川昌子さん追悼。

昨日早朝、戸川昌子さんが亡くなられました。
戸川さんは多方面で活躍されたいわば“生きた伝説の人”
でしたが、私にとってはやはり偉大なるミステリ作家戸川
さんです。わが書棚をざっと眺めただけでも戸川さんの
著作が5〜6冊はすぐに見つかりました。
今回は比較的新しい本ではありますが、戸川さんのサインの
入った本を持参いたします。
「深い失速」献呈署名本になります。

店主のオススメ本①

あまり時間がないため一箱古本市当日までどれくらいご紹介できるか
分かりませんが出品本の中からオススメ本をアップしていきたいと
思います。
今回の一冊は「北村薫のミステリびっくり箱」(角川書店)。
この本の肝は「お宝音源付録CD」。ミステリマニアな私にとって
あの乱歩先生の声が聞けるとは!それだけで十分価値有りな本です。

以下にCDの内容を載せておきます。

1:ラジオドラマ「びっくり箱殺人事件」
  出演 江戸川乱歩 大下宇陀児 山田風太郎
  (昭和24年NHKラジオ放送より)
2:江戸川乱歩インタヴュー 聞き手 池島信平
   (昭和34年NHKラジオ放送より)
3:江戸川乱歩歌唱「城ヶ島の雨」
4:甲賀三郎朗読「荒野」(抄)

不忍BS一箱古本市の出品本

本日は雨も降りかなり肌寒い一日。いろいろとやらねばならない雑務の傍ら
ぼちぼち近づいてきた古本市の準備も進めています。
どうも気になって仕方ないので「10日間天気予報」をチェックしてしまう。
すると5/3は午前中晴れるものの午後から雨という。どうにかならないものか。
もちろん雨天でも開催に変わりはないがやはりからっと晴れてほしい。
さて、そういえばまずは幻影文庫の出店場所を告知させていただきます。
知らぬ人はいない“タナカホンヤさん”の前になりました。これはうれしい。
これまで自分が唯一“助っ人”を担当したのがタナカホンヤさん。
お店の歴史は存じ上げないものの地域に根づいたお店と感じました。
(本当に小さなお子さんから年配の方まで幅広い年代のお客様が店内で
本を選んでいました。)
そして出品本についてですが、今回あまり慣れない写真をアップすることに
しました。今回は冒頭でも少し触れましたように別の雑務でも時間を取られて
しまい、一冊一冊のタイトル、作者、出版社等々打ち込む余裕がないもので・・・。



3月20日みちくさ市出品目録(抄)

まだ全然準備が整わないのですが、出品本はだいたい
決まってきましたのでお知らせいたします。
お目に留まるものがあれば幸いです。
(最新の天気予報では晴れそうです!ぜひ足をお運びください。)

【文庫本】
・三文役者の待ち時間 殿山泰司 ちくま文庫
・三文役者あきない伝Part1、Part2 殿山泰司 ちくま文庫
・バカな役者め!! 殿山泰司 ちくま文庫
・JAMJAM日記 殿山泰司 ちくま文庫
・落穂拾い/犬の生活 小山清 ちくま文庫
小松崎茂―昭和の東京 根本圭助編 ちくま文庫
真鍋博プラネタリウム 星新一真鍋博 ちくま文庫
・「紙の本」はかく語りき 古田博司 ちくま文庫
平行植物 レオ・レオーニ ちくま文庫
・生家へ 色川武大 講談社文芸文庫
・昭和戦前傑作落語選集 講談社文芸文庫
ドストエフスキー短篇集(前期/後期) 福武文庫
・聖ヨハネ病院にて 上林暁 新潮文庫
・重き流れの中に 椎名麟三 新潮文庫
・乱歩随想 江戸川乱歩推理文庫
幻影城通信 江戸川乱歩推理文庫
・子不語随筆 江戸川乱歩推理文庫
・うつし世は夢 江戸川乱歩推理文庫
・真珠郎 横溝正史 扶桑社文庫
・光の塔 今日泊亜蘭 ハヤカワ文庫
・あばよ!明日の由紀 光瀬龍 ソノラマ文庫
・ホーススクランシリーズ?〜? サンリオSF文庫
・火星人類の逆襲 横田順彌 新潮文庫
・人外魔境の秘密 横田順彌 新潮文庫
本格ミステリの現在(上)(下) 笠井潔 双葉文庫
夢野久作―迷宮の佳人 鶴見俊輔 双葉文庫
・モダン都市東京 海野弘 中公文庫
・ポロポロ 田中小実昌 中公文庫
・映画の弁証法 エイゼンシュテインテイン 角川文庫
・八月の砲声(上)(下) バーバラ・タックマン ちくま学芸文庫
・知覚の呪縛 渡辺哲夫 ちくま学芸文庫
・侠客と角力 三田村鳶魚柴田宵曲編 ちくま学芸文庫
重力と恩寵 シモーヌ・ヴェイユ ちくま学芸文庫
公案 秋月龍�愬 ちくま学芸文庫
・手仕事の日 柳宗悦 講談社学術文庫
・江戸の懐古 田中優子 講談社学術文庫

【単行本】
・本屋の雑誌(別冊本の雑誌⑰)
西荻窪の古本屋さん 広瀬洋一 本の雑誌社
・あしたから出版社 島田潤一郎 晶文社
・昔日の客 関口良雄 夏葉社
ミニコミ魂 串間努編 晶文社
・きょうかたるきのうのこと 平野甲賀 晶文社
・古書のざわめき 山下武 青弓社
・古書礼讃 山下武 青弓社
・古書発掘 山下武 青弓社
・夢二外遊記―竹久夢二遺録 教育評論社
・戦争と広告 馬場マコト 白水社
・小さな町 小山清 みすず書房
立原道造―鮎の歌 みすず書房
・詩人たちの世紀 新倉俊一 みすず書房
スクラップアンドビルド(初版) 羽田圭介 文藝春秋
新青年読本全一巻 『新青年』研究会編 作品社
・甦る「幻影城」Ⅰ〜Ⅲ 角川書店
・真説金田一耕助 横溝正史 毎日新聞社
・日本ミステリー進化論 長谷部史親 日本経済新聞社
・ミステリイカクテル 渡辺剣次 講談社
メグレ警視のパリ 長島良三 読売新聞社
・名探偵読本ポアロとミスマープル パシフィカ
・シャーロックホームズ秘宝館 北原尚彦 青弓社
・四十一枚目の駒 藤沢桓夫 講談社
・透明な季節 梶龍雄 講談社
・こくう物語 鈴木翁二 青林工藝社

第32回みちくさ市に出店します

すこぶる久しぶりの更新。
完全に古本市出店告知ブログになってしまった感があります。
今回の更新もそれ。
3月20日みちくさ市になんと出店が決まりました。予想外でした。というのも昨夜から出店申込が開始されるも、昨日は仕事多忙ですっかりみちくさ市のことが頭から抜け落ちており、今朝になって慌ててダメモトで申込メールを送ったようなしだい。いつぞやのみちくさ市では瞬殺で応募が締め切られたと聞いているので、うれしいやら意外やら。
とにかく出店が決まった以上、面白い本、見た目の素敵な本、珍しい本を持参したいと思います。(あっ、これ以上自分でハードルを上げるのは止めておきます。何を素晴らしい本と感じるかはお客様しだい。)主な出品本リストはできるだけこのブログに紹介しようと考えているのでたまーにチェックしていただけると幸いです。